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KUMON 学習療法センター

脳の健康教室 オンラインセミナーのご案内

脳の健康教室とは? 脳の健康教室とは?

「脳の健康教室」は、東北大学加齢医学研究所所長・川島隆太教授による最先端の脳科学研究の知見をもとに、東北大学と学習療法センターとの共同研究の結果誕生した学習療法プログラムを活用して、地域のシニア世代のための「脳の健康づくり」を行う教室です。
受講者の脳の健康づくり(認知症予防)を図るとともに、受講者や教室サポーターの方々が仲間になり、通いの場づくりや担い手づくり、地域のコミュニティづくりへの貢献をめざしています。教室は自治体や社会福祉協議会、介護事業者、NPO、企業などが主催者になって運営されています。

詳しくは、下記のオンラインセミナー(無料)にてぜひお聞きください。

日時及び内容詳細

1日目7月13日(火)13:30~14:30
2日目7月15日(木)13:30~14:30
  • 認知症サポート医・田仲みすず院長によるご講演(東大阪市/もり内科クリニック)
    「認知症サポート医から見た学習療法・脳の健康教室」
  • 脳の健康教室に関するご説明(教室中の様子や主催者・サポーター・受講者のお声などの動画含む)
  • Q&A
【使用ツール】 Zoom
【お申込み方法】 下記に必要事項を入力いただき、送信ください。

< 講師プロフィール >

田仲みすず院長(大阪府東大阪市/もり内科クリニック)

クリニック開院以前に施設長として勤務した介護老人保健施設にて認知症の維持・改善を目指す学習療法を導入。開院後も、「認知症サポート医」として、東大阪市の認知症初期集中支援チームで活動中。2019年には、所属する医師会へ「脳の健康教室」の開講を働きかけ、東大阪市の「一般介護予防事業」として実現。地域のコミュニティづくりにも貢献している。

< 講演概要 >

「身近で何でも気軽に相談できるかかりつけ医」をめざし、内科・小児科のクリニックを運営する田仲みすず先生。さまざまな診療現場を経験する中で、「生きる」上での質の重要性を実感し、訪問診療や往診にも注力する一方、認知症サポート医として認知症維持・改善のための「学習療法」、認知症予防としての「脳の健康教室」の活用・普及にも精力的に取り組まれています。講演では、認知症の基本知識や学習療法の導入・脳の健康教室の開講に至る経緯や効果などについてお話しいただきます。

※2021年7月のオンラインセミナーは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。